未読書への興味を掻き立ててくれる本のことを、わたしは「キーブック」と呼んでいます。未読書は、本文のなかで言及されていることもあれば、注釈に出典として、巻末に参考文献として紹介されていることもあります。或いは、本そのものがとびきりの名著たり…
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